紀元前5世紀中期頃の、古代ギリシアの哲学者。ソクラテス自身の著述は残っていないが、その思想は弟子のプラトンやアリストテレスなどの著作を通じ知られる。アポロンの神託所において、「ソクラテス以上の賢者は一人もない」と答えられたことがきっかけで、「最大の賢者とは、自分の知恵が実際には無価値であることを自覚する者である」という考えに至る。
人間の最大の幸福は、
日ごとに徳について語りえることなり。
魂なき生活は人間に値する生活にあらず。
世界を動かそうと思えば、
自分を動かすことから始めよ。
生きるために食べよ、食べるために生きるな。
指導者とは、自己を売って、正義を買った人間だ。
良く本を読んで、良き魂を育てよ。
苦労して、著者が身に付けたことを、
苦労せずに、読者は身に付けられよう。